あなたの「欲しい」を狙い撃ち!マーケティングオートメーションが情報を提供

マーケティングオートメーションとは

マーケティングオートメーションという言葉を知る人は少ないと思いますが、その言葉からマーケティングを自動化したものという予想出来るはずです。主にアメリカの企業で盛んに利用されており、日本でも広がりを見せています。様々なマーケティングツールを備えたシステムです。ホームページなどへの訪問者から購買の見込める客を見極め、育てていくフェーズから、継続して購入してくれる客に至るまで、ニーズの分析やそれに対応するアプローチを自動的に行う仕組みを備えています。

例えば、通販サイトなどで会員登録するとおすすめ情報がメールで送られくることがあります。メール内の商品画像をクリックすると「あなたの欲しいもの」として記録され、その後は関連したおすすめ情報が送られてくるようになります。それもマーケティングオートメーションで自動的に行われることの一つです。企業側はそういったものを使い、客のニーズを細かく把握していきます。

サイト利用者と企業のそれぞれのメリット・デメリット

先ほどの例に挙げたものは、マーケティングオートメーションではリードナーチャリングというフェーズに相当します。それはリードとナーチャリングがくっついたもので、それぞれ「見込み客」「育成」といった訳になり「購買の見込みがある客の欲しい情報を提供して信頼を得ると共に、購買意欲を育てる」といった意味になります。 ところで、通販サイトなどの利用者側は、欲しい情報が得られるところはメリットですが、その反面、もし悪用されれば個人的な趣味や嗜好などが丸裸にされてしまうデメリットもあります。企業側は、マーケティングオートメーションの導入で顧客一人一人の細かいニーズの把握と情報発信が自動で出来、また購入にも結び付けやすいところが最大のメリットとなる一方、顧客獲得のために充実したコンテンツを多く作成する必要があるなどのデメリットがあり、また上手く運用出来なければ導入した経費も無駄になってしまうリスクもあります。